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    制作工程  /  The work process of RYUEN  3-5  


ここから刳り抜きにかかる。隅入りの幅に合わせて、四隅に刳り抜く位置に印をつける。




外縁に合わせて、四隅の印から刳り抜く部分を決めていく。




表面の部分は、足を作るための粘土に使われる。丁寧に刳り抜くのは、後で再度練り直すと、鉢本体と足の部分の収縮率が変わるからです。




この時、足四本分の粘土を確保しておかねばならない。





C〜F曲線をえがいて、すぼむ形に削られた外側面に合わせて、内側も同様に刳り抜く作業が続く。厚味を一定に保つこの作業は、長年にわたり培った勘が頼りで、全神経が集中される。刳り抜き技法の単純だが、最も難しい作業である。DEの様に幾度となく、慎重にチェックしながら作業を進める。




本体の外形が、出来上がった段階で、仕上げ作業にかかる。表面にヘラがけをして、土目を整える。
荒がけと仕上げかけと順序を踏み、この作業もおろそかにしては土目を身の上とする焼締鉢の味は出せない。





約3時間乾かせてから、鉢穴を開ける位置に木片を図の様に置き、筒状の小道具で穴を開ける。同時に、落款もこの時に入れる。





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   http://www.ryuen.com/sub704.htm     Last modified: 2002/10/27