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    制作工程  /  The work process of RYUEN  1-5  


ここでは刳り抜き技法による、長方鉢の制作工程を紹介します。
流苑は、ここで紹介する雲足以外の鉢では、足も含めて全てを一塊の粘土から、刳り抜き削り出します。




密度を均一にするため、長い時間をかけて丹念に練り上げます。さらに、目的の形・大きさに合わせて小分けし、全面に均等な圧力をかけて、6〜8ヶ月ねかせます。




焼き締め鉢において、特に気を付けなければならい事は、焼成時の収縮です。粘土の特長や焼成温度に合わせて、独自の型紙が幾種類も用意されています。




型紙に合わせて、四面を削り落とした。




下側を上面として作業が続く。定規を使い外縁の厚みと幅を切り込む。微妙なカ−ブは長年の勘がものをいう。




外縁の厚みを基準に、全面・側面のカ−ブをそれぞれの型紙を使って当たりを付け、まず四隅から削り落とす。




四隅が削り落とされた状態。角の楔型の切れ込みは、経験によるカ−ブの微調整のあとです。





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